令和7年11月14日 講座「ホルンの不思議と魅力」の取材を終えて
八成区民集会所で、「ホルンの不思議と魅力」の講座が開催されました。
世界で最も演奏が難しい金管楽器と言われるホルンの歴史や、角笛から始まったその成り立ちについてお話しいただきました。
今回は特別に、全長3.8メートルのスイスの民族楽器・アルペンホルンを吹く体験も行われ、参加者からは「音が遠くから聞こえてくるようで不思議」「とても気持ちのいい音だった」との声がありました。
4名の素晴らしい奏者が奏でるやわらかく深い音色が、会場を神秘的な雰囲気で包みました。