井草地域区民センター協議会 
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井草

活動報告・レポート


令和6年1月13日 井草どんどやきの取材を終えて。。。

井草どんどやき       1月13日(土)
 昨年に続き、八成小学校の校庭で「井草どんどやき」が開催されました。初めに八成小学校・和太鼓クラブの八成太鼓がとどろいた後、開会宣言があり、桃井第五小学校・井草囃子のお囃子が流れるなか、子どもみこしが練り歩きました。集められた正月飾りや門松に火が放たれた後、数年ぶりにおしるこもふるまわれほっこりとされたようです。また、なつかしの昔遊びコーナーでは、羽根つき・コマ回し・ベーゴマ・けんだま・おてだまなどに親子や子どもたちどうしで取り組む姿は、とても微笑ましく平和と安穏を感じる一日でした。









令和5年11月27日(月) 東洋大学講師派遣事業講座 「クラシックバレエ鑑賞入門ー美の秘密」の取材を終えて。。。

この度開催された、東洋大学講師派遣事業講座「クラシックバレエ鑑賞入門~美の秘密~」には、沢山の受講者が参加されました。
講演冒頭に、クラシックバレエの公演を鑑賞されたことがありますか?との問いかけに、大半の方が年に1回以上鑑賞されていて、年に数回鑑賞される、という方も沢山おられ、皆さん講師のお話しをとても熱心に聴かれていらっしゃいました。
講演では、クラシックバレエを鑑賞する際の着目ポイントなど、美しいかたちと動き…様式美、舞台にこめられたメッセージ性等々についてのお話しがあり、クラシックバレエの実際の舞台の映像も視せてくださり、「美の秘密」を具体的に説明してくださいました。
とても興味深いお話しと、映像も鑑賞でき、参加された方は大満足の講演となったと思います。私も、クラシックバレエの舞台を是非鑑賞したい思いで一杯になりました。









令和5年12月6日(水) 講座 実や草花のボタニカル クリスマスキャンドル作り の取材を終えて。。。

 工芸室の中が蝋燭の香りでいっぱいになった今日の講座「実や草花のボタニカル〜クリスマスキャンドル作り〜」は、この時期にふさわしい、何とも心和む講座でした。
 参加された皆さん、無心になって実や草花を散りばめたり、飾ったり。。。それはまるで、パティシエの様でした。
 シックなもの、華やかなもの。。。個性的な蝋燭が出来上がりました。お昼前なのもあってか、とても美味しそうなケーキに見えてきたのは私だけではなかった事にちょっとホッとしました。










【落ち葉感謝祭2023】の取材を終えて。。。

【落ち葉感謝祭2023】 (12月2日(土)井草森公園) 

当日は晴天に恵まれて、みどりのリサイクル取り組みイベントとして「落ち葉感謝祭2023」が開催されました。

感謝祭の「落ち葉掃き」では、ボランティア団体のおかげで外周道路の落葉が清掃できました。集めた落ち葉プールにおいて、小さなお子さんが楽しんでいました。

井草森の「お楽しみイベント」では、草木染め、飾り炭、工作、苗木の配布のほか、多くの子どもさんたちの木登り体験があり、どの催しも感性を育て多くを学ぶ笑顔満開のイベントでした。

最近は自然環境のバランスが崩れ、自然と人間や動物との共生が課題になり、また環境問題への取り組みに対しても話題になる中、感謝祭は自然を知れば生命への理解が深まる内容の催しでもあると感じました。








令和5年10月4日(水) 講座 目利きから見たおいしい魚の選び方、食べ方の取材を終えて

 東信水産㈱ 取締役 商事統括部長の小菅將光さんを講師に迎え、井草地域区民センター料理室
にて、講座が開催されました。
「知識を伝えたい」「新しい技術を採り入れて、おいしく魚を食べて欲しい」と熱意あふれる講義でした。タンパク質戦争、炭水化物の多様化、ごみ問題などの食の前提から始まり、色々な食の知識について、30年にわたる魚のプロからのお話は大変興味深く、勉強になりました。おいしい魚の見分け方ポイントは、「目」でした。また、アニサキス症についても、詳しい説明がありました。
最後に、冷凍のアジを使ったお寿司作りの実演をいただきました。冷凍と感じさせないフレッシュで美味しいアジ寿司でした。
もっと美味しいお魚を食べたい、もっと小菅さんのお話を伺いたいと思いました。







令和5年8月5日 みんなで灯ろうまつりの取材を終えて

今年で2回目の開催となる、「みんなで灯ろうまつり」。
今年も、色とりどりの可愛らしい灯籠から、文字が入っただけの渋い灯籠まで光のトンネルを作っていました。まさに、「綺麗。。。」の一言に尽きます。
今から来年の「みんなで灯ろうまつり」が楽しみです。









令和5年7月29日 令和5年度消防資機材取扱訓練の取材を終えて

今日も午前中から身に染みるような暑さの中、上井草にある上瀬戸公園で、3町会(今川親和会、上井草自治会、三谷町会)合同で消防資機材取扱訓練が開催されました。初の3町会合同訓練のため、たくさんの方が参加されました。
実際にポンプを使って水を撒いたり、上瀬戸公園内にある大きな備蓄倉庫の中を見て回ったりと、1時間半では足りないくらいの充実した内容でした。
最後は、参加された方からの質問もたくさんありました。
取材させていただき感じたことは、いざという時に扱えなければしょうがない、壊れていては用をなさないです。こう言った訓練はあまり注目されませんが、本当に必要不可欠なのだと感じました。
暑い中参加された皆さま。お疲れ様でした!!









令和5年6月25日 委員研修を終えて

委員研修を行いました 6月25(日)

当協議会委員第20期の新規委員を中心に、委員研修を行いました。
わたあめ、ヨーヨー、缶バッジ、バルーンアートの作り方、テントの組み立て方等々を、先輩委員の指導のもと、一通り練習し、和気あいあいと楽しく取り組むことができました。当協議会三大祭りの折には、大いに力を発揮していきたいと思います。

協議会委員の活動に興味をお持ちの方、当協議会の三大祭り「センターまつり」「八成まつり」「春まつり」の際には、委員の活動を直接見ることができます。
地域の皆様のお越しを、心よりお待ち致しております。









令和5年5月20日(土) 「春の花と緑の井草祭り」を終えて

春の花と緑の井草祭り
5月20日(土)

時折しとしとと雨の降る中、毎年恒例の「春の花と緑の井草祭り」が井草森公園で開催されました。
雨にも関わらず、たくさんの人が来ていました。
お店も軒を連ね、ステージでは太鼓や三味線の演奏、歌にダンス、手品等々、楽しい催し物ででいっぱいでした。
最後には来られた皆さんが1番楽しみにしているお花の抽選会。今年も胡蝶蘭などたくさんのお花の鉢植えが用意されていました。













令和5年7月1日(土) 講座 東洋の真珠 フィリピンを終えて

2023年7月1日13:00-15:00
講座名:東洋の真珠フィリピン
講師: マ ジュゼル アラルコン氏、ALT外国語指導助手

ジュゼルさんによる素晴らしいフィリピンの紹介講座を小林朱さんと取材してまいりました。テーマは“東洋の真珠フィリピン”、あまり同国になじみのない方々に多方面の情報を紹介して興味を持って頂く、というのがコンセプトの様でした。

● 講師の自己紹介
● フィリピンの地理
● 日本とフィリピンの各項目比較
● 特産品や文化、料理
● 観光名所
● フィリピン人の特徴
● タガログ語の数え方や挨拶
● ダガログ語で歌われる日本のポップス

上記アイテムを講師が一方的に話すだけではなく、質問やクイズ形式を用いて双方向のプレゼンにされているあたり、さすが外国語の指導を日本で行っている方と感心しました。
笑顔が優しくフレンドリーな講座でしたので、プレゼン後のQ&Aでも多くの質問が成されていました。
講座運営部では今後も年に2回くらい外国人講師の方のプレゼンを企画していきたいとのこと、大変楽しみです。皆さんお疲れ様でした。









令和5年5月3日 太鼓まつりの取材を終えて

コロナ禍で中断されていた井草八幡宮「太鼓まつり」が4年ぶりに開催されました。概要は、マイタウンいぐさ7月15日号の第4ページ ~ 井草の散歩道 ~ をご覧ください。

明治初頭の村割りでは、上井草・下井草を合わせた井草両村は現在よりも広い地域を指していました。井草八幡宮は、名の通りその広い地域を氏子区域としています。

現在の太鼓は、初代(大正2年作)に次ぐ2代目で、平成天皇即位10周年を記念して平成12年9月に新調されたものです。口径四尺五寸(約170cm)、胴長は五尺九寸(約224cm)という大太鼓(材質はアフリカ産のブビンガ)。皮は令和2年に張り替えられたばかりです。

大正2年に作られた初代太鼓は、上井草地区の氏子たちが寄進したものでした。「旧下井草地域の氏子は少し遠慮がちに大太鼓を叩いていたと聞きます。」という記述が、2代目太鼓新調を機に発行された冊子冒頭の宮司様挨拶文中にあります。

西武新宿線の北も全て井草八幡宮の氏子区域内(旧下井草村)です。しかし、太鼓のサイズやけん引方法では、なかなか踏切を超えるのが難しい課題です。西武新宿線の連続立体交差事業(野方~井荻、井荻~西武柳沢)が完了すれば、課題はようやく解決を見ることになります。しかし、いまだ検討中な所も多い計画で、先の長い話となります。氏子たちも神社側も首を長くして待ち望んでいます。









令和5年6月16日(金) 講座 食品ロスを減らそうを終えて

講座6月16日(金)「食品ロスを減らそう」のテーマで杉並区の担当者からの講演がありました。「食品ロス」とは、本来食べられるにもかかわらず捨てられてしまう食品のこと。

日本の食品ロスの状況は、年間523万トン。国民1人あたりの食品ロス量は、1日 約113g(お茶碗1杯分に近い食べ物に相当)とのこと。
 なぜ、「食品ロス」が問題なのかというと、飢餓や貧困問題にも繋がっています。さらに、経済面でも大きな損失で、これらの問題を解決するために、食品ロス削減が求められています。
 貧困、紛争、テロ、気候変動など、様々な社会的課題の解決に向けて、世界中の様々な立場の人が話し合い、「誰一人取り残さない」をキーワードに、国連では2030年までに達成すべき目標を掲げています。講座で感じたことは、「食べものに、もったいないを、もういちど」と、一人ひとりが自覚することにより、「食品ロスの削減」が一歩前進していくと思います。

「食品ロスを減らす」取り組みとして、区ホームページでは、「食べのこし0応援店」を登録する紹介がありました。区では食品ロス削減イベント(8/12)・講座(10/8)などが予定されています。8月12日の「夏休み親子クッキング教室」は夏の課題研究にも役立つとのことです。
食育としても、素晴らしい取り組みと感じています。









令和5年5月27日(土) 講座 災害時、生き延びクッキングを終えて

講座「災害時、生き延びクッキング」が行われました。
災害が起きて、ライフラインが止まってしまった時に、卓上コンロでお鍋にお湯を沸かし、高密度ポリエチレン袋を使い、湯煎で様々な料理ができる調理法を学びました。
今回の講座でのメニューは、サバ缶カレー、だし巻き卵、蒸しケーキ、ひじきと根菜の酢の物(これは湯煎ではなく食材の水分を使ってポリ袋の中で混ぜておくだけ)と、ご飯も湯煎で炊きました。
一つのお鍋の中に、ポリ袋に入れた様々な食材をいくつも入れて調理出来るため、災害時に貴重な水も節約できます。知っておくと、いざ!という時に役立つ、貴重な体験でした。
そして、災害に備えて、食材や水、卓上コンロとカセットガス等々を備えておくことの重要性を改めて実感しました。









令和5年4月26日(水) 講座 私が見た「天才手塚治虫」を終えて

4月26日(水) 講座 私が見た「天才 手塚治虫」が開催されました。この日、来場した皆さんは熱心にお話を聞いているばかりではなく、中にはメモを取られている方も多く見受けられました。お話してくださったのは、長年漫画家「手塚治虫」先生の編集を担当されていた金子博亘(かねこ ひろのぶ)さんです。金子さんは今でも編集者として活躍されているそうです。内容は聞いた事のない「手塚治虫」先生の素顔がほとんどで、その人となりがよく分かる、楽しいお話ばかりでした。
最後は質問コーナーもあり、盛り上がった2時間でした。







令和5年3月5日(日) 春まつりを終えて

春まつり 令和5年3月5日(日)

4年振りに春まつりが開催されました。大勢の方にゲームや展示、工作、春の訪れを告げる梅の花を楽しんで頂きました。小学生以下のお子さんには、バルーンアートと綿あめのプレゼントもありました。来年も無事に春まつりが開催される事を祈っています。









令和5年1月29日(日) 「もちつき大会代替え行事 もーりー広場〜つなげよう地域の輪と和〜」を終えて

令和5年1月29日(日)「もちつき大会代替え行事 もーりー広場〜つなげよう地域の輪と和〜」が四宮森児童館で開催されました。
もちつき大会代替え行事という事で、館内にはこれまでのもちつき大会の様子を写した写真やお餅がどうやってできるか、「もちつき歌〜四宮小学校バージョン〜」などが掲示されていたり、ステージの森では四宮小学校「和太鼓クラブ」の皆さんによる「井草囃子」や合唱、チアダンスなどが発表されていました。
その他、展示の森では子どもたちの作品が展示され、昔遊びの森ではコマまわしやお手玉などを教えてもらいながら体験できるコーナーなど数々のコーナーが設けられ、各所子どもたちで賑わっていました。









令和5年1月15日(日) 「桃井原っぱ手作り凧あげ大会」を終えて

桃井の原っぱ公園で「手作り凧あげ大会」が開催されました。天気は曇りのち雨の予報の中、可愛らしい絵やカッコイイ絵の描かれた手作り凧が空を元気に舞っていました。当日、手作りカイトの教室も開かれ、100名以上の子どもたちが参加し、手作りの色とりどりのカイトも元気よく上がっていました。









令和4年①11月18日(金)、②12月2日(金)講座「初めての茶の湯」〜家庭で簡単に楽しむために〜を終えて

少し暑さを感じる今日、講座「初めての茶の湯」〜家庭で楽しむために〜が開催されました。
参加された方は、初めての方もいれば、経験された方もいました。基本中の基本「ふくさ」のたたみ方から教わりましたが、難しく、何度もお手本を見せてもらいながら皆さん四苦八苦してました。
最初の1時間ほどで、お道具の紹介と「ふくさ」のたたみ方で終わり、休憩を挟んでお茶を立て、季節のお菓子をいただきました。
先生の立てたお茶はきめ細かい泡が立ち皆さん感心しきりでした。













令和5年1月27日(金) 講座 文化的に豊かで多様な国インドの話を終えて 

文化的に豊かで多様な国インドの話  1月27日(金)

海外を知ろうシリーズで、今回は「文化的に豊かで多様な国インドの話」です。
講師は来日して30年のポンクシェ プールワさんです。流暢な日本語で、インドの宗教、言語、気候、通貨等から話が始まり、日本でも人気のあるカレーや伝統、文化の話をして頂きました。
講座の後は多くの質問がされ、詳細に丁寧に説明してくださいました。









令和5年1月16日(月)講座「民謡と津軽三味線の魅力」を終えて

民謡と津軽三味線の魅力 1月16日

小さい頃から民謡を習い、そのあと津軽三味線と出会った、土生みさおさんによる民謡と津軽三味線の演奏で楽しいひと時を過ごしました。津軽じょんがら節の演奏から始まり、八木節や淡海節などの唄と民謡にまつわるお話しで、来場された皆さんを楽しませてくれました。









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